すたこらさっさっさ
今回の読書は、松宮 宏さんの著書「すたこらっさっさっさ」です。
先日、梅田の紀伊國屋書店のとあるイベントに参加したときに、書店の定員Dさんがオススメしてくれました。
店内に大阪の作家さんの本だけを紹介しているコーナーがあるのですが、この本はなんと紀伊國屋書店(本では紀文堂書店)が舞台となっているとのこと。
内容は、主人公の彩を中心に家族や関係者の波乱万丈な恋愛ストーリーが展開されますが、最後には心温まる素敵な物語です。
大阪にある実在の場所や著名人が登場するので、大阪の歴史の一部も知ることができ面白かったです。
0コメント