上方落語十八番でございます
今回の読書は、落語家 桂米二さんの著書「上方落語十八番でございます」です。
落語は詳しくないですが、本に出てくる演目でいくつかのネタはテレビで観たことがあったので、興味深く読めました。
解説されているのはタイトル通り18演目です。
百年目、初天神、牛ほめ、千両みかん、くしゃみ講釈、猫の忠信、崇徳院、饅頭こわい、つぼ算、道具屋、宿屋仇、まめだ、代書、質屋蔵、かわり目、子ほめ、口入屋、たちぎれ線香
落語家による落語の解説なので、表現が面白いし、読みやすかったですね!
演者として寄席で演じる時の心掛けや工夫、ネタの背景についてわかりやすく説明してくれています😆
落語好きの方にオススメの一冊です👍
#落語
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