すべては導かれている
今回の読書は、田坂広志さんの著書「すべては導かれている」です。
人生や人間関係の中で起こる出来事をもっとポジティブに受け止めることの大切さを
再認識しました。
そう思うことで、予想外の不思議な出来事が起こることにも納得がいきますし…
何気ない出来事にも必ず意味があり、それを自分の成長の糧として受け入れることで、
もっと豊かな人生を送れるようになるのかな…
実際人との出会いや縁も、何か不思議な力で引き寄せられているような気がしますしね。
そのためには、日頃から自分の心の小さなエゴと向き合い、しっかりと自分をコントロール
する覚悟が必要だと実感していました。
それがなかなかできないけど…笑
「すべては導かれている」と、そう思うことができたなら、これからの人生もきっと
素晴らしいものになると感じました。
0コメント