おいべっさんと不思議な母子
今回の読書は、喜多川泰さんの「おいべっさんと不思議な母子」です。
ある教師が、不思議な母子と出会い、自分が何のために先生になったのか?
自分の教師としての役割を再認識するストーリー。
母子は、江戸時代からタイムスリップしてきたという設定なんですよねー
設定がまず面白いし、そのオチも…😁
なるほどー
そうきたかーって🤫
私が、特に好きな場面は、
「子供にとっての失敗は、大切な学びなのよ。…」の部分です。
子供が失敗しないように、失敗しないようにと大人が過度に関わってしまうことで、その子が今よりも、もっと幸せになるための学びの機会を奪うことになってしまうのですね😑
昔は、侮辱されて笑われて生きているくらいなら、死を選ぶ世界。
今は、侮辱されようが笑われようが、生を選ぶ世界。
どちらの世界が良いとか悪いとかを単純に比較はできないけれども、いつの時代も変わらない大切なことが何かが伝わってくる一冊です😉
さて、話は変わりますが…
今日の朝食は、鯛茶漬けとチムチ冷奴でした😋
(お茶をかける前)
(ごま油と韓国海苔をトッピング)
良い一日を…
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